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実話ドラマ「ダーティジョン」事件を時系列で深堀り!結末ネタバレ注意!

NETFLIXで配信している実話を基にしたドラマ「ダーティ・ジョン」について

Netflix実話ドラマ「ダーティジョン」は背筋が寒くなる話だった!女性におすすめ女性実業家でインテリアデザイナーであるデブラは、ある男性との出会いで幸せをつかんだかと思いきや、大きなトラブルに巻き込まれて行ってしまう。えーーーー、どうなっちゃうの?大丈夫?別れた方が絶対いいって!と、イライラしつつ引き込まれる女性必見ドラマです。...

ここに書きましたが

書いた後でもドラマのモデルになった「ジョン・ミーハン」という人物、更に何故人生経験も積み、社会人としても成功しているデブラがあっさりとジョンに騙されてしまったのか?ということが気になったので、事件を時系列で深堀りしてみました。

まあ、先の記事にも書いたように、恋愛感情に年齢は関係ないので、女性の傾向として、惚れてしまうと盲目になっちゃうのは不思議じゃないけど、その結果、こんなことにもなっちゃうんだ!というのを知っておくのもいいかな、と思います。

ブレーキにはならないかもしれないし、自分は大丈夫!と思う人が多いだろうけど、どんなことも自分だけは例外、ってのはないから。

では、ダーティジョンという人物と二人の歴史や素顔に迫ってみたいと思います。結末を含みネタバレしていますので、まだ観ていない人はご注意くださいね。


事件を時系列で深堀り!

1990年11月 最初の妻と結婚

ジョンは、看護師:トーニャとオハイオのセント・ジョゼフカトリック教会で結婚。その時、ジョンは実年齢が31歳だったのに、彼女には26歳と偽っていました。

結婚式にジョンのファミリーが出席しなかったことを、ジョンは両親は麻薬の常用者であり、それにより結婚式をぶち壊されたくなかったと説明します。

トーニャは看護師として働き、ふたりの間には2人の娘が生まれます。

 

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Momma, we made it! 💃🏻👏🏻😂💀

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トーニャと二人の娘たち。笑顔の写真でなんだかホッとします。

2000年7月‐9月 疑惑

10年の結婚生活の中でトーニャは、ジョンの本当の姿を感じるようになるんですね。

トーニャは、ジョンの母親:ドロレスの連絡先を突き止め、ジョンがカリフォルニアで薬を調達していることを聞き出します。

外科麻酔薬を常に隠し持っていることを突き止めたトーニャが、警察に通報したことで、警察は2000年9月にジョンの調査を開始。

2002年1月 評価

ジョンへの別の調査が始まり、調査員デニスは、ジョンが手術室に銃を持って来きていること、患者に処方している薬を盗んでいることなどを突き止めます。

聞き込みの中で、ジョンのことは「これまで私が会ったことがある人物の中でも、最も危険で欺瞞的な人」と評されています。

2002年2月-6月 逮捕からの釈放

麻酔専門看護師として働くジョンのライセンスを剥奪。警察はジョンの家を捜索し、銃と違法に入手した処方薬を見つけ、その後刑務所へ。

ジョンは重罪薬窃盗を認めたものの逃走し、その後ミシガンのホテルで薬のビンに囲まれ意識がない状態で警察が発見。

ジョンは逮捕され、ミシガンの刑務所において最高6年を宣告されたが、17ヶ月の奉仕労働後、2004年に釈放。

2014年10月 ジョンとデブラの出会い


引用元:BAZAAR US

ジョンは、10月8日に刑務所から解放された2日後に、50代の出会い系サイトでインテリアデザイナー:デブラ・ニューエルと出逢います。

ジョンとデブラは、カリフォルニアのレストランで食事をし、ジョンはイラクの麻酔学者として勤務し、国境なき医師団として過ごしたとウソを付くんですね。そりゃそうですよね。本当のことなんて言えっこないですもん。

「彼は、私のチェックリストに挙げたことを全て満たしていた」

「ジョンが医師であり、国境なき医師団として勤務していたことには感銘を受けた」

「ジョンは自分のすべきことはわかっていたし、全てを計算していた」

とのちにデブラが語っています。

ジョンは、奇妙なことに正式な行事であっても仕事用の医療服を着ていたこと、いつもお金がないことをデブラの娘や弟は不審に思っていました。目がハートになっちゃってる当人とは違って、外野は冷静ですからね。

実際のジョンとデブラのスナップ写真ですが・・・恋は盲目!ってヤツですかね。

デブラは、ジョンのことをハンサムで、カリスマ的という印象を持ち、自分は本物を見つけたと思った、と語っていましたけどね。

私にも経験あるけど、熱がさめると「一体、自分はこの人のどこが好きだったんだろう?」って思ったりしますもん。

2014年11月 ニューポートビーチに引っ越し

デブラの二人の娘も弟もジョンを警戒し、嫌っていることをデブラは知りつつ、ジョンとの生活を選び、デブラとジョンは一緒にニューポートビーチのバルボア島の家に引っ越します。

ニューポートビーチは、カリフォルニア州オレンジ郡にある都市で、この様子は、ドラマでも描かれていて、さすが!インテリアデザイナーって感じのとても素敵な家です。

下の写真がニューポートビーチ。現地で撮影がされたことは、ドラマを観るとよぉーくわかりますよね。

 

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Here at the end of a long day.. west coast, ride bike.

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I see what you did there, California. 🍊#orangecounty #fullmoon #newportbeach #lifeguard

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2014年12月 家族に内緒で結婚

出逢って2か月で、ジョンとデブラは、娘たちにも告げず二人きりで出張先のラスベガスで結婚。

2015年3月 デブラ遂に家を出る

デブラは甥から、ジョンは刑務所にいたこともあるし、麻酔科医であることも嘘だと告げられます。そのまま信じることができなかったものの、自分でジョンのことを調べ始めストーカー行為もあったことを知ります。

更にデブラは、危険な男性についての情報を女性が共有しているというウェブサイトでジョンに付いて「この男をあなたの生活に入れてはいけません」という警告文と、ジョンに付けられたニックネームが「ダーティジョン」であることを見つけるわけです。

そしてついにデブラは、ジョンが入院中にバルボア島の家から出ていきます。

2015年6月 寄りを戻しちゃう!

しかぁーし!ドラマでも描かれているように、デブラはジョンとよりを戻してしまうんですね。ジョンは、そのために自分にはデブラが必要だ、自分が悪かった、何でも正直に打ち明けると、切々と留守電にたくさんのメッセージを残していました。

それに対しデブラは

「彼はいつも物語を持っていました。 彼は私を失うのが怖くて嘘をついたと言っていました。私は自分の愛情で、彼を立ち直らせて変えてあげたかった。」

と語っています。

ありがちなセリフ!ですよねぇ。甘い!そんなに簡単に人は変わりませんっ!

2016年3月 結婚無効の申し立て

1年3ヵ月の結婚になっていた二人だが、デブラはジョンに対する不信感が拭えずにいて、更にデブラの家族はジョンを嫌悪していたので、ジョンの言動は不快感を露わにするようになり、ジョンとデブラの関係は緊張感を増していました。

そしてデブラは、4月に結婚無効の申し立てをするが、 ジョンは脅迫的なメッセージを送りお金を要求し、デブラを滅ぼすと脅してくるようになります。

デブラは警察に拘束命令を要求しましたが、オレンジカウンティ裁判官からは、当時別の州に住んでいたジョンからの差し迫った脅威はないと、その要求を拒否されてしまいます。

2016年6月11日 ダーティジョンが攻撃に出る

ジョンは破壊するために、デブラの愛車ジャガーを駐車場から盗みます。ドラマの中でデブラは、マセラティに乗っていましたが、本当に乗っていたのはジャガーだったんですね。

車は後にガソリンに浸され、軽度の損傷を負った状態で発見されました。

何故、ジョンは数々の事件を起こすような人物になってしまったのか?ということについては

Netflix実話ドラマ「ダーティジョン」は背筋が寒くなる話だった!女性におすすめ女性実業家でインテリアデザイナーであるデブラは、ある男性との出会いで幸せをつかんだかと思いきや、大きなトラブルに巻き込まれて行ってしまう。えーーーー、どうなっちゃうの?大丈夫?別れた方が絶対いいって!と、イライラしつつ引き込まれる女性必見ドラマです。...

ここで触れています。

結末ネタバレ注意!

2016年8月20日、仕事から家に戻ったデブラの娘:テラは、ニューポートビーチのアパートの敷地内に車を停めます。そして、車から降りたところを後ろからナイフでジョンに襲われてしまいます。

テラは、その時の様子を後に

ジョンは、私を車の中に押し込もうとしていました」「私はジョンから逃げようと叫びました。すると、私の口の上に手を置いたので、一生懸命その手にかみつきました」

と告白しています。

体格的にも不利だったテラは、履いていたぶ厚いトレッドのブーツのおかげで自分自身を守ることができ、テラはジョンの手からナイフを蹴り出します。

そしてテラは、そのナイフでジョンの目を含めて13回突き刺してしまいます。このシーンは、ドラマの中でもその通りに描かれていて、テラの気持ちを思うと苦しくなってきます。

隣人が倒れている二人を発見し、テラの傷をビーチタオルで包んだ後、テラはデブラに電話をかけます。しかし、その時ジョンはまだ死んでいません。

2016年8月24日にジョンは、57歳で亡くなりました。 ジョンが脳死を宣言された後、ジョンの妹カレンは生命維持を外すように頼みます。

この場面もドラマで描かれていましたが、妹としては辛い選択だったかもしれないけど、自分の生活を考えるとホッとした気持ちもあったのではないか?と感じましたね。

感想

このような経験をしたデブラは後に

ジョンとの悪夢のような経験は、家庭内虐待の犠牲者助けるための活動を始める動機になった。DVを受けていても、そこを去ることで死を恐れている女性がいる。そして、彼女たちはその関係から抜け出す他の方法を見つけられないでいるから、私は彼女たちのために声を上げたいと思う。

と語っていました。

ジョンを刺したテラは、正当防衛が認められ、罪には問われませんでした。大々的に事件が報じられ、犯人が死亡しショッキングな事件だったけど、世間は喉元過ぎれば熱さを忘れると思うんですね。

だけど、こうした事件がゼロになることはないし、恋愛の延長線上に起きることだとしたら、もう自分で防げる知恵を付けとかなくちゃいけないと思うわけです。

そのための参考になればと思いながら綴ってみました。