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Netflix「ホワイトライン」1・2話ネタバレ感想|とにかく美しいイビサ島が見所!

Netflixオリジナルのイギリス制作ドラマ「White Lines ホワイトライン」を鑑賞してみました。

1話と2話のみ感想を綴ってみたいと思いますが、ネタバレも含みますことをご了承くださいませね。

作品の概略

原題:White Lines
製作年:2020年
製作国:イギリス
キャスト:ローラ・ハドック、ダニエル・メイズ
監督:ニック・ハム
脚本:アレックス・ピナ他

ざっくりあらすじ

砂漠の中から発見された遺体が、イビサ島に行くと言ったまま消息不明になり20年が経過してしまった兄かもしれないと連絡があり、夫とともに現地へ向かったゾーイ。

兄を荼毘に付し、兄の死の真相を知るため、ゾーイはイビサ島に残ることにします。

シーズン1/1・2話の感想

イビサ島の美しさが圧巻

まず、なんと言っても地中海西部のバレアレス諸島にあるスペイン自治州イビサ島の美しさだけでも観る価値あるかも。

イギリス製作のドラマって、私の好みもあるかもしれないけど、比較的暗いモノが多いイメージ。ロケ地が違うだけで、こんなに仕上がりが違うのね、と気持ちが明るくなります。

ゾーイの兄:アクセルは謎の死を遂げたわけだし、殺人の疑惑はあるし、ギャングや麻薬売買も絡んでくるんだけど、そんなダークな世界の迫力だってイビサの青空と青い海の前ではかすんじゃう。

トム・ライズ・ハリーズ

アクセルはDJを生業としていました。ある時、パーティを開催していたところへ警察が踏み込み、逮捕起訴されたことがひとつのきっかけになり、もっと自由にやりたいとイビサへ行くことを決意します。

そこで知り合ったのが、地元でクラブなどを手広く経営しているアンドレウの娘:キカ。

二人の付き合いをキカの両親は快く思っていなかったことから、もしかしてアクセルを殺したのは両親が誰かに指示したこと?と思わせるところもあるけど、そんなに簡単じゃない様子。

このアクセルを演じているのは、1992年10月8日生まれイギリス ウェールズ地方出身の俳優:トム・ライズ・ハリーズ。

2017年秋にH&Mが「ERDEM」とコラボレーションした世界観をバズ・ラーマン監督よる、ムービーに出演しています。

ものすごいイケメンってわけじゃないんだけど、独特なムードがあって、今作でもそれが遺憾なく発揮されているように感じます。

役柄もあるだろうけど、何て言ったらいいのか、謎めいている、掴みどころがない、男っぽさの中に感じるオンナ?的な?え??わからない?

ですよねー。

ファッションサイトの「Farfethc」では「注目英俳優:Tom Rhys Harries」として特集を組んでいます。

間抜けなマーカス

アクセルの学生時代からの友人で、一緒にイビサ島に行き、今もイビサ島に住んでいるマーカス。こいつが、かなりやらかすんですよ。

丘の上の海が臨めてプールもある白い素敵な家に住んでるんだけど、相当間抜け。あ、住んでる家と間抜けは関係ないですけどね。

勝手なイメージとして、海が臨める丘の上の家には、マッチョなナイスガイとか謎めいた美女とかが住んでいてほしいじゃないですか。そんなイメージからはほど遠い、という個人的感想です。

で、間抜けなマーカスがいることで、プチコメディ入ってくるので、シリアスなミステリーではなく、コメディミステリーといったジャンルでしょうか。

相当に乱れた行いのパーティはイビサ島ならでは?

画像引用元:IMDb

マーカスの元妻:アナは、自宅かな?で、南国の島にいるとこういうことになっちゃうの?と勘違いしてしまいそうな、パーティを主宰しています。

画像は、単なるプールサイドでの談笑。パーティとは別物です。

アナは、パーティに参加させる若い女性を落ち着かせるために、カウンセラーのような尤もらしいことを言っちゃいるけど、ある種の洗脳とも言えるかな。

最初はびっくりしたけど、出てくる女性たちのキレイなこと!ドラマにこのパーティは必要かしら?とは思わなくもないけど、美しい海を見ていると開放的な気分になったりするしね。

いいもの見せてもらったってことで。

イビサ島のビッグファミリー

アクセルが付き合っていたキカの両親は、イビサ島で手広く商売をしている大物らしい。豪邸に住んでるし、父親のアンドレウには手下が何人もいるからギャング的な?存在かしらね。

キカの妻:コンチータは、旦那を殺して多分愛人じゃないかと思われる神父と商売を乗っ取ろうと企んでいるのよ。

アンドレウは、愛犬キングが死んでしまったことで、遠方にいるキカを呼び寄せて盛大な葬式をするんだけど(ここもちょっとコメディタッチよね)、その時に自分の跡は息子ではなく娘のキカに告がせると言うわけ。

息子の苦々しい表情。そして、跡目を狙っている妻の存在。このファミリーがどうなっていくか?ってとこは、個人的に興味があるところ。

アクセルは殺されたのか?

イビサ島に行ったアクセルでしたが、白骨化した状態で見つかったのはアルメリア。地理にはトンと疎いので調べてみたところ、アルメリアはヨーロッパ唯一の砂漠「タベルナス砂漠」がある地中海に面した地域でした。

ゾーイは、イビサ島に行ったと思っていたアクセルが何故、アルメリアで見つかったのか?という疑問を持ちます。そりゃ、当然です。

画像引用元:IMDb

DNA検査でアクセルだと確認できてはいるものの、警察も20年も前に失踪した事件だし、ゾーイが望むようには動いてくれません。

アクセルが見つかった場所は、アンドレウが所有している土地だったことから、アンドレウは、息子か妻が殺害に関わっているのでは?と疑います。

真相はいかに?

まとめ

ゾーイはイギリスに帰った夫と子供をほったらかして、イビサ島で兄の死の真相を知るために活動するんだけど、20年も前に失踪した兄のために子供をほったらかしてそこまでするか?というのが個人的感想。

ま、ドラマですからね。仕方ありません。しかも、コメディ入ったミステリーですから。

雨が続いて鬱陶しい日や気持ちが上がらない日は、イビサ島の空と海を見るためだけにこのドラマを鑑賞するのもいいかも。

タイトルの「ホワイトライン」が意味するところがまだ分かってないので気になるし、アクセルの死の真相が気になること、マーカスがやらかすこともちょっと興味あるので、続きも見ようと思っております。