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Netflix映画「DESPITE EVERYTHING:母の秘密」4姉妹キャストとネタバレあらすじ

Netflixオリジナルのスペイン映画「DESPITE EVERYTHING:母の秘密」を鑑賞してみました。

シンプルなストーリーで、1時間14分というサクッと観られ、個性が異なる4姉妹のファッションも楽しめるので、女性におすすめの映画です。

4姉妹の誰がお好みかしら?私はすらっとしたスタイルと、パンツ姿がいつもカッコイイ3女のソフィアが好きでしたね。

それでは、4姉妹のキャスト紹介とあらすじを綴ってみたいと思いますが、感想も含めネタバレしていますことをご了承くださいね。


Netflix映画「DESPITE EVERYTHING:母の秘密」概略

母の葬儀で顔を合わせた4姉妹は、母が隠し持っていた驚くべき家族の秘密を知ることに。哀しみの中、4人は出生にまつわる真実探求の旅に乗り出す。

Netflix映画「DESPITE EVERYTHING:母の秘密」より

Netflix映画「DESPITE EVERYTHING:母の秘密」4姉妹キャスト

 

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長女のサラ役を演じていたスペインの女優:Blanca Suárezさんのインスタグラムから、4姉妹で映したプライベート写真を見つけました。

左から末っ子:ルシア、三女:ソフィア、次女:クラウディア、長女のサラ。4人ともスペイン出身の女優。

長女:サラ(Blanca Suárez)

ニューヨークのファッション企業で働くエグゼクティブ。母が亡くなった連絡を受けて、スペインに帰国します。

次女:クラウディア(Belén Cuesta)

4姉妹の中で唯一既婚者だけど、夫が去ったことを姉妹には秘密にして母の葬儀に出席。

三女:ソフィア(Amaia Salamanca)

唯一の同性愛者。パートナーが葬儀に付き添いたいというも、親族には秘密にしておきたくてひとりで参列。

四女:ルシア(Macarena García)

性的に奔放な四女は、名前も知らない男子2名とベッドにいるとき、母が亡くなった知らせを受けた。

Netflix映画「DESPITE EVERYTHING:母の秘密」ネタバレあらすじ

ネタバレあらすじその1 母の葬儀と遺言

4姉妹が大人になり、それぞれの生活を営んでいる中、母:カルメンが亡くなったという知らせを受け、スペインの実家に集まります。

残された父:ペドロは、奇妙な行動も目立ち、ちょっと認知症な様子。そして、姉妹は母が遺言を残したビデオテープを観るため弁護士の元へ。

ビデオの中で、母はびっくり仰天な告白をします。「あなたたちの本当の父親はペドロではない」ということ。

しかも、姉妹全員の父親が異なるということ。そして、本当の父親を自分たちで探し出したら、遺産を分配するというのです。

そこから、4姉妹は本当の父親捜しを始めます。

ネタバレあらすじその2 姉妹たちの現状

4姉妹は、それぞれに生活も性格も異なり、サラはスペインからニューヨークに移り住むとき、恋人だったアレハンドロと別れたものの、母:カルメンの葬儀に来ていたアレハンドロと再会し動揺します。

これは、ヨリが戻る?いや、意地でも戻さない?

姉妹の中で唯一既婚者のクラウディアは、明るい大きな窓があるプール付きの豪邸に住んでいるものの、夫は出て行ってしまい離婚の危機

だけど、それを認めたくなくて、メイドにも夫は旅に出たことにしておいてくれと言い含め、姉妹たちにも葬儀に来ないことを旅に出ていると言い訳します。

三女のソフィアは、同性の恋人がいるものの、みんながソフィアは同性愛者だと知っているのに、そのことを認める勇気がありません

ネタバレあらすじその3 4姉妹の父親捜しはいかに?

最初に訪れたのは、芸術家の男。次に訪れたのが、修道院。そこにいた神父がソフィアの父とわかります。

最後に訪れたのは、大きくて近代的なビルの中にあるオフィス。バリっとスーツを着た紳士が待っていました。その紳士がクラウディアの父でしたが、実はその紳士の本当の姿は?

クラウディアは、本当の姿を知ったことで、自分が娘だと名乗り出ることができませんでした。

残されたのは四女のルシア。ルシアの父は、意外な人でした。でも、観ているうちにもしかしたら?とわかってきます。

Netflix映画「DESPITE EVERYTHING:母の秘密」ネタバレ感想

1時間18分とちょっと長めのドラマくらいの時間で観られちゃうので、姉妹が本当の父親を捜すところは、あっさりと見つかり、そこにはひねりも工夫も何もありませんが、サラっと観られる手軽な映画に仕上がっていると思います。

母親のカルメンが、ビデオに残した娘たちへのメッセージは、2本立てになっていて、仰天告白の続きがあります。

後半のメッセージがラストに近いシーンで流れますが、それが実にいい!母親ならではの愛情深さで、娘たちひとりひとりに言葉をかけているんです。

見栄を張ったり、虚勢を張ったり、意地を張ったりしないで、自分の気持ちに素直になりなさいね、みたいな。

ホント、大人になると人の顔色を窺ったり、かっこつけたり、引っ込みがつかなくなって本意じゃないのに「仕方ないか・・」と思いつつ行動することってありますよね?

本来、大人であろうと、自分の意に沿わないことはすべきじゃないのに、プライドやら面子やらが邪魔しますもん。

そんなものによって、大事な人や事柄を失っては大損しちゃいます。ということを、お母さんはビデオから娘に語り掛けていました。

サラも本当は、別れたアレハンドロに気持ちが残っているのに、ニューヨークに行くとき自分についてきてくれなかったこと、追いかけてきてくれなかったことにこだわっているんですね。

だからもういいのっ!的な。

アレハンドロは、今でもサラのことが好きだと言ってくれているのに、素直になれない。バカかーーーっ!と思っちゃうけどなぁ

そうなの?私も好きよ、と言っちまえばいいだけなのに。大人って面倒臭いです。女って、イヤ男も、男女関係になると自ら糸を絡ませる傾向ありますよね?

ま、映画なので、もちろん糸が絡んだままじゃ終わりません。

ラブストーリーは、アホくさっ!と感じてしまう捻くれたおばさんになっちゃったので、好きではないけど、王道な終わり方をするとホッとします。

とりあえず「よかったね」とは思えるほどの気持ちは残っていました。

明るくトランスジェンダーの問題の取り入れ、家族とは?絆とは?人間関係とは?を語りかけるシンプルな仕立てのすっきりした作品でした。

ちょっと時間あるけど、何観ようかな?と思ったとき、女性におすすめの映画です。