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2019年7月公開予定映画はこれが観たい!おすすめ洋画5本をご紹介

最近、邦画の盛り上がりに、洋画が押されているような気がします。洋画ファンとしては、とても残念ですが、2019年7月公開予定の洋画の中から、私が「これ観たい!」を思った作品を選んでみました。

とは言え、どんな作品であろうと、映画館に足を運ぶ人が増えるのは嬉しいことです。

妹と姪っ子が「実写版アラジン」を絶賛していました。魔法のランプから出てくるジーニーを演じたウィル・スミスが、とにかくべらぼうに良かったそうです。あ・・これも洋画ですけどね。ディズニー作品はあまり観ないので。

劇場と時間によっては、満席で観られないこともあるそうなので、鑑賞を予定している方は先に確認するといいかもしれません。

動画配信サイトでは、たまに邦画も観ます。最近では「孤狼の血」 「祈りの幕が下りる時」を観ましたが、どちらもとても面白かったです。

無駄話はこの辺にして、2019年7月に公開予定のおススメ洋画を5本ご紹介いたしますね。

今回もミニシアター系の作品が多いため、上映館が少ないのですが、上映館一覧にリンクを貼ってあるので、ご興味がありましたらお近くの地域を調べてみてくださいね。


2019年7月公開予定のおすすめ洋画を厳選してみました

おすすめ洋画その1 ワイルドライフ

父の失業、母の浮気、別離。そして新たな道。壊れゆく家族の姿を14歳の息子の心情を通して描く、切なくも優しい物語。

物語の舞台は、1960年代、カナダとの国境にほど近いモンタナ州の田舎町。14歳のジョーは、ゴルフ場で働く父ジェリーと,家庭を守る母ジャネットの1人息子。

新天地での生活がようやく軌道に乗り、睦まじい夫婦の姿を息子が安堵の面持ちで眺めていたのもつかの間、ジェリーが職場から解雇されてしまう。

さらに、ジェリーは命の危険も顧みず、山火事を食い止める出稼ぎ仕事に旅立ってゆく。残されたジャネットとジョーは働くことを余儀なくされ、母はスイミングプール、息子は写真館での職を見つけるが、生活が安定するはずもない。

やがてジョーは、優しかった母が不安と孤独にさいなまれ、生きるためにもがく姿を目の当たりにすることになる。

『ワイルドライフ』オフィシャルサイトより

家族って、絶対じゃないと思うんですね。親を選んで生まれてはこれないし、親の葛藤はダイレクトに子に影響しますよね。

きっとこの映画の主人公:ジョーも14歳という多感な思春期に家族のごたごたに巻き込まれ、傷ついて悩んで苦しい思いをしているはず。

そんなこんなを映像で確認してみたい作品です。

悲嘆と狂おしいジャネットの思いを圧巻の演技で見せるのは、キャリー・マリガン。14歳の主人公ジョーの哀しみと動揺をもの言わぬ演技で表現してみせるのは、エド・オクセンボールド。

関東地区は7月5日公開予定

ミニシアター系の映画なので、地域によって公開日が異なるため、お近くの劇場の公開予定日は『ワイルドライフ 上映劇場サイト』で確認してくださいね。

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おすすめ洋画その2 Girl/ガール

15歳のララの夢はバレリーナになること。しかしそれは簡単なことではなかった。彼女は男の体に生まれてきたから。

それでも強い意志と才能、娘の夢を全力で応援してくれる父に支えられ、難関のバレエ学校への入学を認められる。

夢の実現のためララは毎日厳しいレッスンを受け、血のにじむような努力を重ねていく――

だが、初めての舞台公演が迫る中、ライバルから向けられる心ない嫉妬、思春期の身体の変化により思い通りに動けなくなることへの焦りが、徐々に彼女の心と体を追い詰めていく――

夢に向かって刹那的に今を生きるララと今にも壊れてしまいそうな娘を必死に支える父。

交錯した2人との想いがたどりつくエモーショナルなクライマックスが観るものの心を激しく揺さぶり、そしてその先に待つ光輝くラストに涙が溢れる――

『Girl/ガール』オフィシャルサイトより

最近トランスジェンダーを主人公にした映画が増えているような気がします。そうした傾向は、そのような人たちへの理解を深めるためにも、個人的には大歓迎。

自分と違うというだけで、理解しがたいことってたくさんあると思うんです。それを映像で確認できたら、100%理解できなかったにしても、少しは理解が深まり、偏見もなくなっていくのでは?と思うんですけど、どうかしら?

7月5日公開予定・北海道と九州は7月13日公開

こちらもミニシアター系の映画なので上映地域が少ないため、お近くの劇場については『Girl/ガール 上映劇場サイト』で確認してくださいね。

おすすめ洋画その3 ゴールデン・リバー

一攫千金ウエスタン・サスペンス。

時はゴールドラッシュ、アメリカはオレゴンのとある町に、最強と恐れられる殺し屋兄弟がいた。

彼らは一帯を仕切る権力者からの依頼で、仕事仲間の連絡係と共に、黄金を見分ける化学式を発見した化学者を追いかける。だが、黄金に魅せられた4人は、立場を超えて手を結ぶことにする。

黄金を元手に暴力や貧富の差のない理想の社会を作りたい化学者、そんな彼の夢に心酔する連絡係、普通の平穏な暮らしに憧れる兄、裏社会でのし上がりたい弟─それぞれの思惑を抱きながら、遂に黄金を手に入れる4人。

その時、彼ら自身も知らなかった本当の欲望があふれ出す──。

『ゴールデン・リバー』オフィシャルサイトより

Theウエスタンな予告映像です。今から100年以上も前に黄金を求めた男たちの話。というだけで、争いごとが勃発するんだろうなぁということは容易に想像がつきますよね。

それがどんな展開でどんな結末を迎えるのか?最終的に黄金は誰の手に?そもそも手にすることはできるのか?ってとこ!楽しみです。

関東地区は7月5日公開

地域によって公開日が異なるため、お近くの劇場の公開予定日は『ゴールデン・リバー 上映劇場サイト』で確認してくださいね。

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おすすめ洋画その4 さらば愛しきアウトロー

時は1980年代初頭、アメリカ。ポケットに入れた拳銃をチラリと見せるだけで、微笑みながら誰ひとり傷つけず、目的を遂げる銀行強盗がいた。

彼の名はフォレスト・タッカー、74歳。

事件を担当することになったジョン・ハント刑事も、追いかければ追いかけるほどフォレストの生き方に魅了されていく。

彼が堅気ではないと感じながらも、心を奪われてしまった恋人もいた。

そんな中、フォレストは仲間のテディとウォラーと共に、かつてない“デカいヤマ”を計画し、まんまと成功させる。だが、“黄昏ギャング”と大々的に報道されたために、予想もしなかった危機にさらされる─。

『さらば愛しきアウトロー』オフィシャルサイトより

ロバート・レッドフォードの引退作として公開される「さらば愛しきアウトロー」。数々の名作に出演してきたロバート・レッドフォードももう80歳を超えているんですね。

私の記憶にあるのは、レオナルド・ディカプリオでリメイクされた「華麗なるギャツビー」、ギャング映画「スティング」、ブラッド・ピットとの競演作「リバー・ランズ・スルー・イット」かなぁ

「リバー・ランズ・スルー・イット」はとても印象的な作品だったような記憶。どれも随分前に観たので、しっかりとは覚えていませんけどね。

ハリウッドの一時代を作ってきたロバート・レッドフォードに敬意を表して、これは絶対観ます!

東京・千葉・埼玉・神奈川は7月12日公開

地域によって公開日が異なるので、お近くの劇場の公開予定日は『さらば愛しきアウトロー 上映劇場サイト』で確認してくださいね。

映画「さらば愛しきアウトロー」ネタバレ感想|人生は楽して生きるのではなく楽しむものロバート・レッドフォードの俳優引退作として上映されている「さらば愛しきアウトロー」を鑑賞してきました。長年に渡り記憶に残る素晴らしい作品への出演に敬意を表して、「さらば愛しきアウトロー」のあらすじと感想を綴ってみたいと思います。...

おすすめ洋画その5 存在のない子供たち

わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。

裁判長から「何の罪で?」と聞かれたゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。

中東の貧民窟に生まれたゼインは、両親が出生届を出さなかったために、自分の誕生日も知らないし、法的には社会に存在すらしていない。

学校へ通うこともなく、兄妹たちと路上で物を売るなど、朝から晩まで両親に劣悪な労働を強いられていた。

唯一の支えだった大切な妹が11歳で強制結婚させられ、怒りと悲しみから家を飛び出したゼインを待っていたのは、さらに過酷な“現実”だった。果たしてゼインの未来は―。

『存在のない子供たち』オフィシャルサイトより

出生届を出さなければ、子供の存在が認めれらません。そんな子供たちが、日本にもいると聞いたことがあります。

誕生した瞬間はみんな同じなのに、親の置かれている環境によって、こんなにも過酷な運命が待ち受けている・・・運命って残酷です。

ゼイン役の少年は、実際にシリアからレバノンに逃れ、10歳の時からスーパーマーケットの配達をする仕事を含む多くの仕事で、家計を助けていたそうです。

東京・千葉・神奈川は7月20日公開

上映館が少ないため、お近くの上映館についてはこちらで確認してくださいね。

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2019年7月公開予定の洋画 まとめ

おすすめしておいて何ですが、おすすめした作品を全て網羅しているのかっ?と問われたら・・・残念ながらNOです。

来月は何を観ようかなぁ~と探している時はすごく楽しいんだけど、実際時間がなかったり、二者択一でひとつは落としたり、ということもあります。

ただ、今月の5作品は、どうにかやりくりをして全部観たい!どれも落としたくない!作品です。

強いて選ぶとしたら、ゴールデン・リバー・さらば愛しきアウトロー・存在のない子供たち、この3本は絶対観ます!

あなたの観たい映画の参考になりましたら嬉しいです。